CSS Floatに関するfix

CSSのうち、floatされたボックスはそれが属する親の大きさを超えて表示される。裏を返せば、親の大きさが無効となり意図しない結果を招く。

親を閉じる前にclear: both; のダミーを挿入するclearfixという方法が回避の王道だとか。私はoverflow: auto; を親につけてやる後者のサイトの方法を採用。

See: http://archiva.jp/web/html-css/clearfix.html and http://redline.hippy.jp/lab/css/floatoverflow.php

「リムーバブルメディア」の「自動再生」がおかしい?

第2回目は、たまたま毎日新聞で目にした「USBメモリー:ウイルスにご注意 「オートラン」被害増加」(http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080524ddm012040104000c.html)を見たので緊急特集。

USBメモリなどの「リムーバブルメディア」をダブルクリックしても、フォルダが開かずに何のプログラムで実行しますかー?なんて聞かれたり、あるいはダブルクリックしてもなーにも反応がなかったりしたこと、ありませんか?
CDなどと同じautorun.infが書き換えられて、差し込んだときに起動する「自動再生」のアプリケーションがウイルスになっている可能性ありです。

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Tomcat on Apache

本サーバに、新たにApache Tomcatを導入しました。

まず、「/usr/ports/distfiles/」に「diablo-caffe-freebsd6-i386-1.5.0_07- b01.tar.bz2」と「/usr/ports/distfiles/tzupdater-1.3.3-2007k.zip」を入れないと、インス トール途中でダウンロードしてこいと注意されてインストールが停止してしまいます。

Agreementに同意して、それぞれダウンロードしておきます。

そして、「portinstall www/tomcat6」を実行します。

つづいて、Apacheとの連携をするための「mod_jk.so」をコンパイルします。今回は、「portinstall www/mod_jk」を実行しました。

コンフィグレーションを読み込ませるために、「mod_jk.conf.sample」をリネームし、ApacheのIncludesフォルダに入れます。

今回はJDK(Catalina)を使っているので、「JkWorkersFile apache-tomcat6.0/conf/catalina.properties」に書き換えます。

Apacheを再起動したら、動いてるみたいです。(未確認)

FTPミラー

Fedora 8のFTPインストール用のファイルをせっかく揃えたのに…

二進も三進もいかなくなり、ついに元ソースでインストール開始したのに、ここに来て原因判明。

Passiveモードは確かに有効になっていた。それがおかしいのも分かってた。結果は

Passiveモードで開くポートがipfwで塞いであったorz

あーぁ、こんなことでずーっとつっかかっていたのか…

きっとこれでうまくいくんだろうなと思うと(涙

ということで、これ以降は本サーバのリソースでインストールできるようになるはずです!!