Raspberry Pi 3 B+のOSをBusterからBullseyeへ更新したときのメモ
1台目の更新でハマったので、回避策もメモしておく。
Raspberry Pi BにてUSBブートを必要最小限のSDカードで実行する
Raspberry Piは3以上からは標準で(SDカードなしで)ネットワークブート、USBメモリブートが実行できるが、Pi BではSDカードが必要。
下記を参考に、SDカードには必要最低限のみ依存してUSBブートできることを確認したので紹介します。
https://qiita.com/ysugi/items/ee88eed56e0234028228
RAID1パーティションのディスクを拡張して容量を増やす(mdadm)
Raspberry PiのUSBメモリパーティション(RAID1)を、より容量の大きいUSBメモリに置き換え、ファイルシステムを拡張することにしたので、作業ログを公開。 “RAID1パーティションのディスクを拡張して容量を増やす(mdadm)” の続きを読む
rpi-update実行後にRaspberry Piが起動しなくなる
RaspbianのrootパーティションをUUIDで記述するを適用している関係で、Raspberry Piでrpi-update実行後にシステムが起動しなくなってハマった。今回はこの事象の解消方法です。 “rpi-update実行後にRaspberry Piが起動しなくなる” の続きを読む
RaspbianのrootパーティションをUUIDで記述する
Raspberry PiでUSBメモリを複数利用していると、意図しないタイミングでデバイス名(/dev/sda、/dev/sdb)が変わってしまうことがあります。
すると、USBメモリをルートパーティションとしている場合、/boot/cmdline.txtに記載しているデバイス名と一致せずシステムが起動しなくなることが多発したので、UUIDで指定する方法をまとめます。
※GPTパーティションでないので、GUID(PARTUUID)での記述ではうまく起動できませんでした。
《参考サイト》
Raspberry PiでAirPlay
Raspberry PiをAirPlayのサーバーとして、iTunesから音楽再生させるTips
<参考サイト>
Raspberry PiからWake On Lanを実行する
WakeOnLanというパッケージを導入する。
$sudo apt-get install wakeonlan
$wakeonlan xx:xx:xx:xx:xx:xx
以下の記事を参考にしました。
Raspberry PiをSDメモリカード/USBメモリのデュアル運用
Raspberry Piのサイネージクライアントとしての運用を目指していましたが、ここで少しブレイク。
Raspberry Piは通常、SDメモリカードをすべてのファイルシステムとして動作させます。
今回手元に、使わなくなった128MBのSDメモリカードと4GBのUSBメモリがあったので、SDカードを/bootファイルシステム、USBメモリをrootファイルシステムとして利用することにしました。
今回は導入方法をレポートします。 “Raspberry PiをSDメモリカード/USBメモリのデュアル運用” の続きを読む
Raspberry Piを起動する準備 – Raspbian OSをSDメモリカードへ書き込む
Raspberry Piが届きましたが、すぐに電源オン・・・とはいきません。まずは、SDメモリカードにRaspbian OSイメージを書き込む必要があります。 “Raspberry Piを起動する準備 – Raspbian OSをSDメモリカードへ書き込む” の続きを読む
Raspberry Piが到着しました
つい先ほど、Raspberry Pi (Type B)が手元に届きました。 “Raspberry Piが到着しました” の続きを読む