自宅サーバで運用ネックとなっていたasteriskをVPS上に構築します。
自宅のひかり電話をLINEへ着信通知し、着信履歴の蓄積をします。
syslogが肥大化していた!
インスタンス起動から数日、/var/log/syslogファイルが数十メガバイト以上に膨らんでいたので確認すると、大半が、有効にしたufwのUFW BLOCKのログ。
シスログサーバーにも転送されていたので、確認するとカーネルログにも記録する設定が有効だったので無効にした。
SoftEther VPN Serverのインストール
VPSを構築しようと思っていた目的は、自宅で運用していたオンプレサーバの移行です。
まずは、自宅ネットワークさながらにアクセスできるようVPNを構築します。
// VPNを張るのでオンプレサーバを止めないのか、と問われたらその通りなので触れないでください
Ubuntuインストール完了後に最初にやること
Ubuntu 22.04 LTSのVPSインスタンスが起動しました。
Ubuntuインストール直後にいつも行うことから始めます。
WebARENA IndigoでUbuntu 22.04 LTSを導入した記録
自宅で運用していたオンプレサーバ(Raspberry Pi)の移行のため、WebARENA IndigoにてVPSインスタンス(IPv4/IPv6デュアルスタック)を構築しています。
技術的なサポートは受けられないものの、安価なサービスですので、構築ノウハウを順次まとめていきます。
Raspberry Pi 3 B+をBusterからBullseyeに更新する
Raspberry Pi 3 B+のOSをBusterからBullseyeへ更新したときのメモ
1台目の更新でハマったので、回避策もメモしておく。
Raspberry Pi BにてUSBブートを必要最小限のSDカードで実行する
Raspberry Piは3以上からは標準で(SDカードなしで)ネットワークブート、USBメモリブートが実行できるが、Pi BではSDカードが必要。
下記を参考に、SDカードには必要最低限のみ依存してUSBブートできることを確認したので紹介します。
https://qiita.com/ysugi/items/ee88eed56e0234028228
Cisco 841MでスプリットDNS
Cisco 841MでプライベートDNSサーバを参照させる設定
“Cisco 841MでスプリットDNS” の続きを読むSplit DNS on Cisco IOS
https://shaun.net/notes/configuring-split-dns-on-cisco-ios/
RAID1パーティションのディスクを拡張して容量を増やす(mdadm)
Raspberry PiのUSBメモリパーティション(RAID1)を、より容量の大きいUSBメモリに置き換え、ファイルシステムを拡張することにしたので、作業ログを公開。 “RAID1パーティションのディスクを拡張して容量を増やす(mdadm)” の続きを読む
Windows 10の高速スタートアップを確認するバッチ
Windows 10の高速スタートアップが(いつのまにか)有効化にされていたので、高速スタートアップの無効化を確認するバッチファイルを作ってみた。
参考サイト