WordPress MU

学生会サーバに「WordPress μ」を導入しようと四苦八苦してみた。

まず、ポート番号つきのURLにはインストールできない。プライベートサーバなので、ポート指定のバーチャルホスト+リバースプロキシでの運用をしようとしたが、これができなかった。

仕方なくポート番号なしのサイトを一時閉鎖して作業してみた。

wpmudev.orgの日本語ローカライゼーションファイルを入れると、ほとんどの項目が日本語化できるみたい。

インストール後にURLや運用形態(サブディレクトリorサブドメイン)は変更できない。あらかじめポリシーを決めてからしたほうがよい。

.htaccessの許可がいるよう。

日本語はすべて化ける。

$this->query("SET NAMES '$this->charset'");

これを

$this->query("SET NAMES binary");

に変えると問題なし。

しばらくやってみるかなー

WebDAV on Apache

今日、遂に待ち望んだ「WebDAV」の導入作業を終了。
アクセスをhttpsにForceさせて、Digest認証で強固なセキュリティ(?!)

導入完了して開いたWebDAVフォルダがこれ。

dav.png

これで自宅-学校間どころか、Webサーバに置いてあるので、どこからでもファイルが取り出せる。
セキュリティさえ確保できれば使い道豊富です。

Canon iP4100 on Samba

かれこれ延べ百数時間、実に4回ものインストールやり直しを乗り越えて、やっと、PostScriptファイルをCanon PIXUS iP4100に印刷することができました。

ここまでたどり着くのに相当時間かかった;

さて、あとはCUPSとの連携をどうするか、そして本題のSambaとの連携をどうするか。

設定ファイルとの試行錯誤はしばらく続きます。

xorg 7.2 (3)

まとめるとこんな感じです。

#cd /usr/ports/x11/xorg-libraries/
#setenv XORG_UPGRADE yes
#make install clean

(結局portinstallは使っていません。)

TeX日本語環境

とりあえずTeX関係のportsをすべて入れてしまったので明確に言えないかもしれませんが、
ひとまず。

日本語を含むTeX文書を作成・PDF化する場合には「dvipdfmx」コマンドが必要。
これはWindows版での経験があったので容易に想像できた。
導入まで手間取ったが、「make search keyword=dvipdfmx」ぐらいで検索してみたところ、「japanese/platex-otf」パッケージにdvipdfmxが含まれてい ることが分かり、これを導入したところ何の問題もなくPDFの作成ができるようになった。

文字コードはEUC-JPで確認したが、おそらくShiftJISでもUTF-8でも動くはず。(実証してから報告する)

文字コードが違うだけの問題なら、qkcでも導入して変換すればいいこと。