Raspberry Pi 3 B+をBusterからBullseyeに更新する

Raspberry Pi 3 B+のOSをBusterからBullseyeへ更新したときのメモ
1台目の更新でハマったので、回避策もメモしておく。

まず、ハマった点が2つあるので、あらかじめ回避しておく。

1つめはNetwork Interfaceの名称がeth0などではなくデバイスのMACアドレスをキーとしたものに変わってしまった。これは、回避するよりも新しい付与規則に先に従っておく。
$sudo raspi-configのメニューから
A4 Network Interface Names Enable/disable predictable network i/f names
を有効にする。
DHCPの設定などいろんなeth0を置き換える必要があるため注意。

次に、Networkを起動時に待つ設定で使用するconfファイルの参照先が変わってDHCPが起動できなくなる。
アップデート中にネットワークに接続できなくなったのでより深刻かも。。
こちらも$sudo raspi-configのメニューから
S6 Network at Boot Select wait for network connection on boot
を無効にする。あるいは、
$sudo rm /etc/systemd/system/dhcpcd.service.d/wait.conf
で該当ファイルを削除する

以下、コマンドメモ。
sources.listの書き換えは面倒なのでsedでまとめて対応。
sudo lsb_release -a
sudo apt-get update
sudo apt-get -y upgrade
sudo apt-get -y autoremove
sudo apt-get clean
sudo cat /etc/apt/sources.list
sudo cat /etc/apt/sources.list.d/raspi.list
sudo sed -i /etc/apt/sources.list -e ‘s/buster/bullseye/g’
sudo sed -i /etc/apt/sources.list.d/raspi.list -e ‘s/buster/bullseye/g’
sudo cat /etc/apt/sources.list
sudo cat /etc/apt/sources.list.d/raspi.list
sudo apt-get update
sudo apt-get -y upgrade
sudo apt -y dist-upgrade

PHP7.3をガッツリ使っていたので、7.4へ切り替え。
sudo a2dismod php7.3
sudo a2enmod php7.4
sudo service apache2 restart

事後処理も忘れずに。
sudo apt-get -y autoremove
sudo apt-get clean