いつの間にか次期OS「Windows 7」のベータ版がリリースされていたので、早速Virtual PC 2007上にインストールしてみた。
まず、Microsoft USからisoイメージをダウンロード。
英語サイトからダウンロードするけど、ちゃんと「Japanese」があるのでok。
http://www.microsoft.com/windows/windows-7/
まずは、VPCの環境から。
いちおう、なんとなくOSはWindows Vistaを選択し、仮想メモリは最小条件の1GB。ハードディスクは初期値の64GBのまま行きました。
インストールを開始して、
アップグレードではないのでカスタムで。
ちなみに、ここで「次へ」を押すと自動で再起動するし何もかもほとんど自動。
しばらく見張っててください。
プロダクトキーなどの入力が終了すれば、これで導入完了!
外観です。
ちゃんとWindows 7になってます。
そして、この記事ももちろん、このマシンから書き込みましたよ。
VPCであるゆえ、動作の遅さは否めませんが、おそらくVistaよりは軽いですね^^
ちなみに、インストール終了段階でディスクイメージは5.5GBくらいになってました。
Virtual Machine追加機能を入れてみたところ、再起動したときにブルークラッシュした。
そこで起動したのが「スタートアップ修復」という画面。問題点をクリックひとつで修復、再起動するというものだが、これも精度がいい(のかエラーが単純な)のか、1回で通常のデスクトップが起動した(インストールした機能は無効だったが)。
正常状態を維持するようにできているのだろうか。